断熱リフォーム玄関ドア
2025.2.1
こんにちは!旭川市のリフォーム・リノベーション専門店、NOCOSU(ノコス)の早坂です。
昨年の1月に玄関ドアが閉まらないと相談有り伺うと、扉の下の方がおもちの様に膨れ上がりうまく扉が閉まらず、鍵もかけられない状況だったので鍵の調整をしてとりあえず閉まるようにして、何とか使っていたお宅です。
原因は、ドアが経年変化で傷み下端から水分を吸ってその水分が凍って膨れ上がる現象でした。
暖かくなると扉の膨らみが無くなり使えたのですが、また冬が来たら膨れるので今回断熱リフォーム玄関ドアを交換することとなりました。
施工前です。
ドアを外し古い枠を一部切断して新しい枠をはめ込みます。
古い枠の内側に新しい枠をはめ込むイメージです。
枠と枠の間は断熱(熱伝導しにくくなるよう細工)をします。
新たな枠を旧躯体枠の癖に引っ張られない様パッキンを入れ微調整しながら固定していきます。
その後ドア(障子)の吊り込みとなります。
枠の中心にドアが納まるように微調整(建付け調整)して、鍵の掛かり方、ラッチの動作がスムースに行くか確認調整、枠と躯体のシーリング(隙間埋め)をして完了です。
作業時間は8:30~お昼~15:00でした。
開口幅は6センチ程、靴摺(枠の下の部分)は4ミリほど高くなり実用上問題なく言われなければわからない程度の変化です。
タイルや内部の木枠クロスなどはいじらずに済むので付帯工事費用も掛かりません。
作業中でもお客様の出入りは可能です。
リフォームドアが無い時は廻りを壊して、タイル、サイディング、内枠、内部クロスの貼替も有り大掛かりな工事でしたが、今はこんな商品も有ります。
断熱ドア交換のご紹介でした・・・
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